01. MoLLE Systemを採用した、拡張性の高いデザイン
RYDENの提供するツールベルトなどのプラットフォームは、タクティカル製品に多く採用されているMoLLE（ Modular Light Load-carrying Equipment）Systemに準拠することで、RYDEN製のポーチ、ホルダー類だけではなく、既に世の中に星の数ほど存在するMoLLE規格のアイテムを自由に組みこんで自身の装備をカスタマイズできます。
そのため、あらゆる作業環境に対応する装備構築、かつハイエンドユーザーも納得する拡張性の高い設計が実現しました。
また、RYDENの提供するポーチ、ホルダー類は独自のEDS（Easily Detachable System）によってMoLLE規格に準拠して製作された他のプラットフォームだけでなく、幅75mmまでのベルトに対しても取り付けられるようになっています。
RYDEN製品は個人の装備構築の自由度を最優先に開発されています。
02. 高い耐久性を誇る、メイド・イン・ジャパンの高強力繊維「鎧布 ®」
RYDENのプラットフォーム、ポーチ、ホルダー類には世界最高水準の産業用高強力繊維を使ったメイド・イン・ジャパンの素材「鎧布」が使用されています。
鎧布は東レの「磨かれたポリマーの設計技術と卓越した製糸技術」により生産されており、その性能の良さからエアバックやシートベルト、登山用ザックなど、人命をあずかる装備の素材にも使われています。
その鎧布を、専門機関の装備品の製作実績がある日本の職人による丁寧な縫製作業により、優れた耐久性を実現しています。
東レ「鎧布」ウェブサイト
03. 実際に現場で使用してブラッシュアップを重ねた、実用的な製品群
現場に持ち出した際に「本当の意味で使える装備」であるために、製品開発には自社で得た実際の現場での使用感など、あらゆる情報を細かく反映させ、常に改善点を追求しています。
RYDEN製品は、現場環境においてのパフォーマンスを大きく向上させるツールとして、進化を続けていきます。
